越谷で弁護士が法律事務所を営みハラスメント等の労働問題にも幅広く対応

職場の上司や同僚から不必要な身体的接触や執拗なデートの誘いを受け、それが不快なものであった場合、セクシュアルハラスメントにあたる場合があります。また、職務上の強い立場を利用し、攻撃的な口調や態度で人格を否定するような言動をした場合に、パワーハラスメントにあたる場合があります。職場の関係上やむを得ないと我慢し続けることによって、その行動がエスカレートすることもあり、早期の対応が必要です。会社が改善に取り組まない場合、会社に対する損害賠償責任が問われる恐れもあります。越谷で、そのような労働問題のご相談を承り、常識を逸脱した指導や性的な関わりに弁護士として的確に対応します。

不当解雇等の、労働問題の解決に向けて弁護士として一貫した対応をいたします。会社側との言い分が食い違っている場合に、立証責任は労働者側にあるため、勤怠状況のわかるものや雇用条件を証明できるもの、解雇通知書などによって証明が必要です。状況に応じて「文書提出命令」等を利用して証拠を揃えていきます。労働環境の整備においては、会社として懲戒処分を適切に実行していくことで社内秩序の維持が求められます。双方が納得できる解決を目指し、越谷で解雇処分の撤回等の要求を行ったり、会社の立場から問題のある社員に対して懲戒解雇処分を実行する等、立場によって具体的な解決策を模索し提示いたします。一貫した対応を行うため、皆さんの負担を最小限にできます。