手続きの流れに沿ってQ&Aをご紹介
FAQ
聞き慣れない法律用語や裁判手続きに、不安を感じられるお客様が多くいらっしゃいます。これまで法律相談に対応する中で、実際にお寄せいただくことの多かったご質問を回答とともにご紹介しております。わかりやすくご覧いただけるよう手続きの流れに沿ってご紹介し、ご相談を検討されている方に参考にご覧いただけます。個別の状況に応じた具体的なご質問も、随時受け付けております。
- 相談の流れを教えてください。
- 相談をご希望とのご連絡を電話又はホームページからお受けします。その後電話等で概略を伺い、相談日時を調整いたします。
- 土日祝日の相談は可能ですか。
- 法律相談は平日が原則ですが、事案(例えば刑事事件等緊急性の高いもの等)によっては可能です。まずはお問い合わせください。
- 電話相談は可能ですか。
- 電話相談はお受けしておりません。
- 相続の相談時に準備するものはありますか。
- 戸籍謄本(被相続人の生まれてから亡くなるまでのもの、及び相続人とのつながりが確認できるもの)、遺産に関する資料(不動産登記簿謄本(法務局で取得可能)、貯金通帳、有価証券、保険証券等があるとより具体的な相談が可能です。もちろん、なくても結構です。
- 法律相談料を教えてください。
- 30分あたり4,000円(消費税10%込み)が原則となります。弁護士費用の詳細は「費用のご案内」をご覧ください。
- 弁護士費用はどのように決まりますか。
- 相談を受けてから、事件解決までの業務方針を立案し、それに要する労力や見込まれる経済的利益の対価として算定いたします。
- 弁護士費用の分割払は可能ですか。
- 可能です。相談時に伺った事情に基づいて分割払の計画を提案いたします。
- 弁護士にも色々なタイプがいると思いますが、貴所の弁護士はどのようなタイプですか。
- 常識を疑い、細かい事実にこだわるタイプです。(とはいえ、普段は竹を割ったようなあっさりとした性格と自認しています。)
- 弁護士に依頼するメリットは何ですか。
- 問題解決能力の補完です。ご自身では手に負えない問題も弁護士に依頼することで解決可能となります。
- 顧問契約の場合、会社のみならず従業員の相談も可能ですか。
- もちろん可能です。相談料は発生しません。貴社の福利厚生として利用いただけます。